【感想・ネタバレ】サクラダリセット6~少年と少女と、~  作:河野裕    

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最終章突入のシリーズ第6弾!

学園祭の当日、浅井ケイは春埼美空(はるきみそら)に想いを伝えた。

だがその裏側で、再生した相麻菫(そうますみれ)と管理局対策室室長、浦地正宗(うらちまさむね)それぞれの計画が絡み合いながら進行していた。

翌日、ケイは相麻からの不可思議な指示を受け、その先々で能力の連続暴発事件に遭遇する。

それは40年前に咲良田に能力が出現した「始まりの一年」から続く、この街が抱える矛盾と、目の前に迫った”咲良田の再生(サクラダリセット)”に繋がっていた。

※ウラ表紙より抜粋

以下、ネタバレ含みます。

ストーリー

今作では浅井ケイと春埼美空との関係。

「サクラダリセット」のタイトルの回収。

相麻菫の真意。

物語が一気に進みます。

「サクラダリセット6~少年と少女と、~」を読み終えた感想(ネタバレ含)

毎月の楽しみ、サクラダリセット。

新装版が7ヶ月連続刊行される第6弾です。

映画も近づき本格的に宣伝も始まりつつありますね。

読みはじめてわりとすぐに、ケイが美空に想いを伝え、美空に笑顔が戻ったこと。

二人の関係がやっと進んでこちらまで嬉しくなりました。

一方、菫にはこの未来も見えていたということがやはり寂しく感じますね。

良かったと思うのも束の間、ついにタイトルのサクラダリセット作戦?が表面化してきます。

今回のケイはとにかく後手に回る展開は珍しく、また今作では一度もリセットが行われませんでした。

多分6巻までではじめてじゃないかなと思います。

管理局の対策室室長、浦地正宗の計画。

過去の出来事、咲良田の秘密、一気に物語が進んでいきました。

河野裕作品はとにかく心理描写が丁寧で細かいですよね。

登場人物がどう考えているか、詳しく描写してくれるので物語に没入しやすいです。

最後に咲良田の街からケイ以外の能力者から能力に関するの記憶が奪われます。

やっとケイと気持ちが繋がった美空も、ケイの事自体忘れてしまいました。

咲良田を取り戻すための最終巻。

楽しみですね。

角川スニーカー文庫でサクラダリセットは完結しているのでそれを読めばいいんですが、ここまで来たら新装版の最終巻を待とうと思います。

それでは失礼致しますm(__)m

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