【感想・レビュー】嘘を愛する女 作:岡部えつ

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【嘘を愛する女】の感想・レビュー

■2018年1月20日(土)上映開始!

■あらすじ

大手食品メーカーで総合職として働くキャリアウーマンの川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で優しい恋人・小出桔平(高杯一生)と同棲5年目を迎えていた。

由加利の母親と会うと決まっていたある日、桔平は約束の時間に現れない。

桔平はいるはずものない新宿で倒れて意識不明の重体だった。

病院に駆けつけた由加利は桔平の職業から名前まで全てが嘘だという事を知る。

由加利は唯一の手がかりである小説を携え、恋人の正体を探る旅に出る。

すべてを失った果てに知る真実の愛とはー。

■感想・レビュー

長澤まさみ演じる由加利は夢見がちな女性ながら、未来を自分で切り拓ける強い女性として描かれています。

高杯一生演じる小出桔平は「ある事件」から逃げてきたこと、由加利に対して偽りの自分を作り上げている事に苦悩している男性として描かれています。

ある日、くも膜下出血によって緊急搬送された桔平を見舞った由加利は桔平の出自から何から嘘だらけである事を知ります。

まず、由加利を襲うのは「結婚してない、家族ではない、他人」という言葉と現実でした。

警察や医師との会話で何度も「他人」という言葉を聞かされて由加利は、恋人に嘘をつかれていた事と合わせて酷く傷付けられます。

それでも、桔平の真実を知りたい由加利は持ち前の行動力で僅かな手がかりから桔平の真実を探り当てる。

桔平の過去、桔平が倒れた日に彼が何をしようとしていたのか。

それが分かった時、由加利が報われて良かったなと思いました。

全体的には一定の満足を得られる作品だと思います!

■オススメ度

★★☆☆☆

■こんな人は読んでみて!!

・直向きな愛が報われる作品を読みたい方