【感想・レビュー】ふたご 作:藤崎彩織

スポンサーリンク
タグ(大)

【ふたご】の感想・レビュー

■あらすじ

主人公の西山夏子は、1つ年上の先輩である月島悠介に惹かれていた。

異彩を放つ少年に惹かれる夏子はそのせいで苦しい人生を歩むことになる。

夏子が見つける光とは・・・

人気バンドSEKAI NO OWARIのメンバーSaoriさんの初小説!

第158回直木賞候補作に選出された注目作品!

■感想・レビュー

人気バンドのメンバーの処女作がいきなり直木賞の候補に選ばれて話題となっています。

僕ももちろん知っているアーティストだし、直木賞候補ということで読んでみました。

主人公の夏子(設定はSaoriさん本人に酷似)悠介(設定は深瀬さん本人に酷似)に中学時代から惚れていますが、とにかく普通ではない悠介についていくのに必死な事が、強い恋心、依存心についてひたすらに描かれていました。

前半は悠介の危うさを中心に、後半は悠介のカリスマ性と中心にしながら夏子がどんな気持ちで過ごしていたか、何に苦しみ、何に救わたかが描かれます。

『悲しみ』

『理解』

そうしたものを説明しようとしたら1冊の本になったという感じの本かなと思いました。

登場人物はほとんどSEkAI NO OWARIのメンバーでイメージ出来るので読みやすいです。

SEkAI NO OWARIが好きな方は自伝のような感覚で読めるのでオススメですね!

■オススメ度

★★★☆☆

■こんな人は読んでみて!!

・SEkAI NO OWARIが好きな方