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【感想・レビュー】シネマコンプレックス 作:畑野智美

【シネマコンプレックス】の感想・レビュー

■あらすじ

ショッピングセンターのシネコンで働く人々。

 

今日は12月24日のクリスマスイブの日曜日。

 

舞台挨拶やイベント上映で大忙し。

 

スタッフの中には恋に悩み、将来に悩み、家族関係に悩んでいたりしながらも今日も忙しく働いていた。

 

■感想・レビュー

著者である畑野智美さんがシネコンでアルバイトの経験があるという事でシネコンで働く方々の仕事ぶりをリアルに描がいています。

 

自分自身はシネコンで働いたことが無いので知らないことを知れたのも面白かったです。

 

スタッフ間の隠語、スクリーン落ち(人気のない作品が席数の少ない方に落ちていくこと)、ポップコーンを持ち帰る袋を貰えることなど知らないことがたくさんでした!

 

 

物語の方は、シネコンの中でも部署ごと視点を変えて描かれて、どれも人間模様や恋模様を描いていて楽しく読めます!

 

古いものを残すこと、1つの事を続ける難しさ、チームワークの大切さや不要な人間などいないのだという事。

 

たくさんの事を教えてくる1冊でした!

 

物語の結末も、読者や作中の登場人物の願う展開になって良かったなと思えますよ!

 

■オススメ度

 

★★★☆☆

 

■こんな人は読んでみて!!

・映画館を舞台にした作品を読みたい方

・「映画館あるある」を読みたい方


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